実践麻雀で聴牌を簡単に読む方法

2002/03/26

 麻雀をやる上で、相手の聴牌を知るということは勝負に非常に有利に運ぶことを可能にします。初心者でもわかりやすく簡単にできる方法を今日説明致しましょう。実践麻雀の世界での話になってしまいますが、まぁ聞いてください。一番わかりやすい方法とは相手の目を見るということです。相手が何処を見ているか、それを注意して見てみましょう。聴牌した時や鳴きたい時、相手は必ず皆の捨て牌の一打一打をしっかりと見ているはずです。ボ〜っとよそ見をしていたりしたら、その相手はきっと安全です。ただし、そのボ〜っとしているフリをしてる人もいるので気を付けましょう。また、もし仲間内で誰かの自宅で打つ時は必ずテレビをつけましょう。しかも面白そうな番組をチョイスします。しかも話題はそのテレビに合わせます。すると、みんなテレビに気をとられます。ところが、聴牌したり、鳴きたくなると、急にテレビを見ずに麻雀に集中しだし、捨て牌を全て見逃さずに見るようになります。そうなったら危険です。警戒しましょう。また、聴牌タバコがくせになってる人もいるのでタバコも要注意です。最後にこれは仲間内でしか使えない荒業ですが、聴牌しているのか、していないのか微妙な相手がいるとします。そしたら、「待ちは○○でしょ?」と適当な牌を言ってみます。するとたまに、「まだ聴牌してないし・・・アハハ」などと、ご親切に答えてくれる人がいます。もし、それが嘘で堂々と牌を切ったら「ロン」とか言われたら逆ギレしましょう。なんだか、あんま麻雀的な聴牌読みしてませんな(笑)。でもこれはかなり使えると思います使えるでしょ?これが大作流です(笑)。

 逆にこれを応用してみても面白いと思います。自分が聴牌したときにわざと、余所見などをして、集中していないように見せて聴牌の気配を消すのです。でもちゃんと捨て牌も見なくてはいけませんから、下手をするとわざとらしくなるので要注意です。こういった小技は自分自身で考えていくと面白いでしょう。

一、実践ではまず、卓よりも敵の顔を見るべし

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